君がいた陽だまり。

僕らはたくさんの日々を
いろんなことをして
たくさんいろんなことを考えて体験して実感して
そうして大人へとなっていくけど

それこそ数え切れない星のような数
そんな中の一部分に過ぎないけれど


今日のことは
この気持ちは

きっと死ぬまで忘れないよ



ありがとう

どんなにダメだと言われても

見ていたい夢がある


どんなに無駄だと罵られようとも

追いかけていたい夢があるんだ。

ああ、もうすぐ特別な日

自分にとって今まで何でもなかった日が

今はとても特別に感じる


君は喜んでくれるだろうか

僕の言葉を

君は驚いてくれるだろうか

僕が覚えていたことを


去年のこの日も一昨年のこの日も

ちゃんと、覚えてるよ


今年からは直接言えないんだね

哀しいし淋しいけど

それでも、言える事実が嬉しいから


さぁ、もうすぐだよ


君の特別な日に 僕から「おめでとう」を――


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もうすぐ友達の誕生日なのですよ。

君と手をつないで

一緒に一歩目を踏み出そう


きっと笑いながら歩いていける

君への想いと君との思い出

それさえあれば、

何でも出来るような気がするの。


実際そんなことは無いけど、

それでもそんな風に思えるのは


君のおかげだね