君がいた陽だまり。
詩と言えないような言葉たち。
思い浮かんだ言葉を書き連ねただけ。
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無題
ああ、
今日も君に出会えないまま
一日が終わっていく。
ねぇ、
もしいつの日か君にめぐり会えたら
君は笑ってくれますか?
今日も君に出会えないまま
一日が終わっていく。
ねぇ、
もしいつの日か君にめぐり会えたら
君は笑ってくれますか?
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無題
いつか君と見た空と同じような空を見て
君と過ごした場所を見て
君を思い出すのが少し悔しかった。
(だって結局どこかで君のことを考えてばかり)
君と過ごした場所を見て
君を思い出すのが少し悔しかった。
(だって結局どこかで君のことを考えてばかり)
無題
好きでい続けることが恐くて
いっそ嫌いになってしまいたいのに
まだ君を好きでいる僕はどうしたらいい?
いっそ嫌いになってしまいたいのに
まだ君を好きでいる僕はどうしたらいい?
向けられた笑顔
好きだなんて言えなかった
だって君が笑っているから
嫌いだなんて思えなかった
だって君が笑ってくれたから
今も君はどこかで笑っているのかな
だって君が笑っているから
嫌いだなんて思えなかった
だって君が笑ってくれたから
今も君はどこかで笑っているのかな
懐かしい?
昔と同じ空を見たとき
同じ空気を感じたとき
懐かしい と思うけれど
私は、なんで懐かしいと思うの?
なにを思い出してるの?
分からないよ、なにも。
同じ空気を感じたとき
懐かしい と思うけれど
私は、なんで懐かしいと思うの?
なにを思い出してるの?
分からないよ、なにも。